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受変電設備工事とは具体的にどんなことをするの?

橿原市に拠点を置く吉田電気では、電力会社より供給された高圧な電気を変圧する受変電設備の設置、および修繕、メンテナンス業務を行っています。

受変電設備は簡単に言えば、大きな電気を使える電気に変換する作業のことです。

一般家庭では受変電設備は導入されていません。
主に商業施設や学校、病院など大規模な施設のみ設置されています。

すでに受変電設備が設置されている場合はメンテナンスや部品の交換作業を行います。
具体的には下記のような作業が発生します。

・トランスオイル交換
・高圧遮断器のメンテナンス
・各種計器のメンテナンス
・ブレーカーのメンテナンス
・アース線のメンテナンス
・換気扇のメンテナンス
・その他錆びや腐食、扉の劣化がないかなどの確認

単純に計器類がしっかり動いているかを確認するだけでなく、遮断機や分電盤の状態が悪化してないかも確認していきます。

トランスオイルとは変圧器に導入されているオイルのことです。
電気を変圧するときに使用されるもので、消耗品です。

トランスオイルは必ず一定期間で交換が必要なので、定期的なメンテナンスが必要になります。

吉田電気ではこういった受変電設備の定期メンテナンスを行っているため、継続的なご依頼をいただいています。

現在作業員も募集中です。
興味がある方はぜひお問い合わせください。

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